戦闘について
DQ4を濃密に書くからには戦闘も書こうぜ…？
と、いうことで。
戦闘描写はじめました。（冷やし中華のノリ）
仕事で確かに物書きはやっているのですが、戦闘描写を書くことは皆無に近くてですね……。度々お目汚ししていますね。なんだか練習に付き合わせているみたいで、申し訳ありません。都度精進の気持ちで、頑張ります。
まず、吠虚のバルザック編ですが……。
もう少しバルザックがゲスでも良かったし、もっともっと、長く戦闘シーンを書き込みたかったです。くやしい！
読者さんが最初から気付いていたけれども、プレイ時に流してしまったこと、を思い出してもらえるように心がけ、そこの描写だけは頑張りました。
「無人の城で、ふんぞりかえっているだけ」
書くにあたってロケハンしたときに、これはかなり不自然な状況だと改めて感じました。違和感、に近いかもしれません。何故なのか、というのは追々紐解かれること、紐解かれなかったら、無理やりにでも紐解かなきゃいけないでしょうが、バルザックさん、アンタそれで満足かい……？ ということ。
伝わったなら良かったなーと思ってます。
私の戦闘の書き方について、手法をまとめようとしたのですが、異様に長くなってしまったので、また別の機会に書こうと思います。試しに書いたら、奇術のネタバラシに近い感じになってしまいました。
